金精山 温泉岳 根名草山2009年07月11日 06時25分00秒

6時25分
金精トンネルの手前の駐車場に車を停め、出発する。
一部、道が崩れた、急な登りではしごもあるが、一部は細い木のはしごと、丸太の階段がツルツル滑る。
6時45分
金精峠着
金精神社の基礎が、地盤のずれで、割れている。天気は曇りなので、周りは真っ白。今日は、これから晴れていく予報なので、視界は後になるほど、良くなることを期待しているが、湿ったひにゃりした道もよいかなと思っている。

金精山 温泉岳 根名草山 その22009年07月11日 06時51分08秒

6時51分
金精山に向かう道は、崩壊に気をつけるように看板が出ていたが、その場所がどこかは気づかなかった。花は、石楠花がまだ一部であったが、目を引いたのは、紅色の花で、どうだんつつじであろうか?少し終わりの時期なので、下にも花がたくさんこぼれていて美しい。

金精山 温泉岳 根名草山 その42009年07月11日 07時14分28秒

途中の道はコケが美しい。
それとシバが混ざって濡れている。
木の枝が白くて明るい。
寺の庭のようだfが、それが上り坂になったそれがずっと続く。
冷やりとした、さらったとした空気がとても心地よい。
鳥の声もたくさん:聞こえる。声を聞いて、何て鳥なのか分からないのを、いつも残念に思うんだよねえ。

金精山 温泉岳 根名草山 その52009年07月11日 07時16分12秒

7時16分
金精山頂着
周りを遮るものがないので、霧がなけれな、見晴らしがよいのだろう。
しかし、今日は雲の中。
足元が急斜面なので、雲の中にいるような気分になる。

金精山 温泉岳 根名草山 その62009年07月11日 07時45分18秒

下りの足元で、おかしな生き物を見つける。
体長は15cmくらい、幅は最大2cmくらいもある。
ナメクジなのか、ヒルなのか?
不明のまま.。

金精山 温泉岳 根名草山 その72009年07月11日 07時47分47秒

7時47分
金精峠着
今から向かう温泉岳方面も霧の中。

金精山 温泉岳 根名草山 その82009年07月11日 08時23分00秒

8時23分
温泉岳着
頂上へ向かうには、道から一旦、外れることになる。
霞んでいるので、帰りにまた寄るかもしれないなと思いながら、下る。

金精山 温泉岳 根名草山 その92009年07月11日 09時13分08秒

9時13分
念仏平避難小屋着 小屋は、去年の11月に再建したばかりなので、きれい。中を覗いてみたら、木のにおいがする。今度、泊まってみたい。
外の木のテーブルで、お湯を沸かしてプーアル茶を飲む。多少、日も照ってきたが、霧が晴れるまでにはいってない。晴れるのを期待して、時間調整も含めてのんびりする。

金精山 温泉岳 根名草山 その102009年07月11日 10時15分34秒

10時15分
根名草山着
あれだけ時間調整したつもりだったにもかかわらず、いきなり到着してしまい。ショックを受ける。
北は、うっすら山が見える程度。東は、高薙山がうっすら見える程度。
リクライニグシートくらいの角度の岩があったので、ここで横になる。のんびり昼寝をして、視界のよくなるのを待つか?さっさと温泉に向かうか? 岩で目を瞑っていると、周りに虫がいっぱいきてしまった。他の登山者が来た事もあり、出立。