ヤビツ峠から塔ノ岳から丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸2008年04月04日 20時37分13秒

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳をのぞむ
日帰りでヤビツ峠から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、西丹沢自然教室と歩いた。
9:00 ヤビツ峠
ヤビツ峠を出発。ヤビツ峠行きのバスがあったので、利用できた。
10:12 三ノ塔 三ノ塔着。塔ノ岳が向こうに見える。ここから登り下りを繰り返す。 10:49 行者岳
行者岳着。ここから話で聞いていた鎖場を下りる。ここだけは、確かに危険な場所で、一歩通行でもないし、渋滞になる。平日でよかった。この先、少し行ったところは、細い尾根で、ここの方が危ないと思った。このときは、思いもしなかったが、檜洞丸はもっと危ない。
11:11 新大日
塔ノ岳に急ぐ。
11:37 塔ノ岳着
霞んでいて、富士山は見えず。今かr向かう丹沢山や蛭ヶ岳が霞んで見える程度。
12:35 丹沢山着
登ったところ、太陽電池がたくさん設置してあった。雪がところどころに残っていた。ここも景色はよくなく、次を急ぐことになる。みやま山荘が右に見える。きれいなところだった。写真で見て思っていたよりは小さかった。ここから、蛭ヶ岳に向かっては雪が結構、残っていた。特に登りは雪があり、踏ん張りが利かずに疲れた。下りはガレ場、少し危険。途中、北東に宮ヶ瀬湖が見えた。
13:56 蛭ヶ岳着
せっかくの丹沢最高峰であるが。視界が悪く、残念。ここからの下りは雪も少しあり、急な勾配で相当危険に思った。ここから檜洞丸の間は道が荒れている。臼が岳で道を間違った。広い尾根に沿って鹿よけの柵の間を通って行くと、踏み跡が少なくなり、消えてしまった。甲高い声で、鹿が何頭も通り過ぎて行く。これはまずいと思い、コンパスと地図を出す。現在地点が分からないが方向がおかしいので、コンパスを頼りに戻る。広い尾根では景色が同じでどこから来たのかが分からなくなる。コンパスのありがたみを再認識する。しばらく歩くと、ベンチの陰に指標が立っていた。改めて檜洞丸に向かう。何度か上り下りを繰り返す。 ほんとこの道は荒れているし、一部の雪が災いする。前を歩いた人たちは雪の上を歩いたのだろうが、雪が消えると、踏み跡が不明になる。最後の檜洞丸の急登で人に会う。この時間で16:00なので気になって声をかける。今日の帰りは諦めて、青ヶ岳山荘に泊まるとのことだった。ここは万が一のために鍵を開けといてくれる。自分もいざとなったらここに泊まるつもりだったが、時間があるので、泊まらない。
16:31 檜洞丸
今日最後の頂上だが、最後の山頂の指標が目立たない。西に向かうと 初めて霞のかかった富士山を見る。鹿にもたくさん出会う。 西丹沢自然教室に向かい下る。途中、ミツマタが満開に群れて咲いているところを過ぎる。
17:50 西丹沢自然教室着
バスは18:58まで来ない。駐車上に止まっていた2台の車も間もなく出発してしまう。日が暮れる。誰もいない。街路灯もない。本当にバスが来るのか不安に過ごす。
18:58 バスが来た。

蛭ヶ岳頂上の雪2008年04月04日 21時26分16秒

檜洞丸での鹿2008年04月04日 21時27分32秒

檜洞丸での鹿 その22008年04月04日 21時28分34秒

かすみがうらマラソン2008年04月20日 20時15分41秒

今日は、かすみがうらマラソンに参加。30km過ぎでペースがぐっと下がった。というか、歩いた。足が弱いね。  自転車で会場に着くと、当然ながらごった返し。
スタート後、10kmは何となく過ぎた。20km過ぎて、足が何となく重くなる。まだあと2時間もあるのかと思うとうんざり。30kmに来た時点で、今までと同じペースでは走れないなと感じる。給水所でのバナナは必ず頂く。35km近辺では私設エイドが有名とのことで、気分はタイムよりもそちらが楽しみになる。お汁粉とかもあるのかなと思ったが、それはなく残念。夏みかん、レモン、一切れ一切れがおいしい。最後は早歩き。走る人には抜かれ、抜いたのは、私と同様、歩いている人だけ。そのうち、4時間ペースメーカーの人に抜かれた。
ゴール前、無理して走ったが、体のバランスが崩れているので、右ひざが痛くなって、足を引きずりながらゴール。
はじめてのフルマラソン。目標タイムはクリアできなかったけど、問題点は確認できたし、楽しかったのでよしとする。

丹沢2008年04月26日 22時52分03秒

本日は、ボッカ駅伝の練習で、20kgの砂利を運んだ。メンバーのうち、3人が集まり、花立小屋まで向かった。自分は第一区間。勾配はきつくないのだが、なかなか進まない。他の区間は自分ほどは悪くない。急な勾配をぐんぐん登って行った。
花立小屋がゴールなのだが、砂利をそこに置いて、塔ノ岳へ。残念ながら視界不良。鍋割山に向かい、鍋焼きうどんを食べる。小屋を出ると雨が降り出した。雨はそのまま降りやまず、大倉に到着。途中、少しつつじが咲いていた。