宇治散策 ― 2009年12月23日 10時58分14秒

12月23日 宇治を散策
朝、京阪宇治駅から平等院へ向かう。
8時30分 開門と同時に中へ入る。入ってすぐに、鳳凰堂が見える。
朝、京阪宇治駅から平等院へ向かう。
8時30分 開門と同時に中へ入る。入ってすぐに、鳳凰堂が見える。
宇治散策 その2 ― 2009年12月23日 11時02分07秒

左に廻って、池越しに正面に向かう。
宇治散策 その3 ― 2009年12月23日 11時04分02秒

正面からは、阿弥陀如来が格子の向こうに見えた。
宇治散策 その4 ― 2009年12月23日 11時07分45秒

ミュージアム「鳳翔館」が9時から、
鳳凰堂の中の見学が9時20分から。
2周ほど、鳳凰堂の周りを巡って、9時20分。
鳳凰堂の中に入る。左右の建物が2階建てなのかが、非常に気になっていたのだが、これを2階建てというのだろうか?
阿弥陀仏と雲中菩薩を眺める。当時は、とても派手な色だったのだ。それも藤原氏の人たちは、たまに来て、見ていたんだ。
その後、鳳翔館を見学する。夏目漱石の手紙や谷崎潤一郎の原稿などもあった。多佳という人は、どんな人だったのだろう?
鳳凰堂の中の見学が9時20分から。
2周ほど、鳳凰堂の周りを巡って、9時20分。
鳳凰堂の中に入る。左右の建物が2階建てなのかが、非常に気になっていたのだが、これを2階建てというのだろうか?
阿弥陀仏と雲中菩薩を眺める。当時は、とても派手な色だったのだ。それも藤原氏の人たちは、たまに来て、見ていたんだ。
その後、鳳翔館を見学する。夏目漱石の手紙や谷崎潤一郎の原稿などもあった。多佳という人は、どんな人だったのだろう?
宇治散策 その5 ― 2009年12月23日 11時57分01秒

その後、宇治川を渡って、宇治上神社へ向かう。この川で、昔、木曾義仲と源義経が戦ったということだ。
中州の向こう側は、発電所からの流れと合流することもあってか、流れが速い。たくさんのしらさぎが、川原に立っていていた。
中州の向こう側は、発電所からの流れと合流することもあってか、流れが速い。たくさんのしらさぎが、川原に立っていていた。
宇治散策 その6 ― 2009年12月23日 12時01分43秒

宇治上神社は、何てことない神社に見受けられるが、最古の本殿ということで、世界遺産になったのだろう。神社の建物は、たいがい質素で、ここもそういった感じだ。敷地が狭いので、こういった印象になってしまう。ここに書いてもらった朱印には、世界文化遺産との文字がある。興ざめな思いをした。
ここには、右横に湧き水がある。ずっとずっと湧き出ててきた水だ。
ここには、右横に湧き水がある。ずっとずっと湧き出ててきた水だ。
宇治散策 その7 ― 2009年12月23日 12時15分45秒

更に上流に、興聖寺に向かった。ここは、禅宗の寺で、静かなところだった。苔がよく伸びていた。
宇治散策 その8 ― 2009年12月23日 12時40分17秒

逆方向の三室戸寺に向かった。途中から、道の色が黄色になっていて、これを目印に進むとたどり着ける。
大きな駐車場があったが、季節が外れているのか、参拝者は自分以外、2人であった。一人の人は、本殿前にある牛の木造を盛んに撮影していた。宝勝牛というらしい。そういえば、今年は丑年だった。
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