鈴鹿山脈 その292013年05月05日 05時35分52秒

キャンプ場発。
しばらくコンクリートの林道を歩いて、ここの標識を左に入る。

鈴鹿山脈 その302013年05月05日 06時19分58秒

確かに、何となく道のあとがある。昔の主要道路であっても、こうなってしまうのだ。この先、少し行ったところで、立派な角のついた鹿の頭蓋骨がころがっていた。写真を撮ろうと思ったが、いずれは自分も皆も、こうなると思うと、撮るのを止めた。鹿も撮られたくないだろう。
 途中、何度も沢を横切る。枝にテープをはってあるところもあるが、ぱったりなくなるところもある。だいたいこういう人通りの少ない道は、わかりやすいところのテープは残っているが、わかりにくいところにテープはないものだ。
 細い枯れた幹がいくつも道に倒れかかっている。途中、幅2m以上のところもあれば、沢付近で道が水で崩れ去って不明なところもある。

鈴鹿山脈 その312013年05月05日 07時29分00秒

最後、崖を上り、登山道に出た。

鈴鹿山脈 その322013年05月05日 07時37分30秒

少し進むと、八風大明神の石が立っていた。

鈴鹿山脈 その332013年05月05日 08時57分49秒

釈迦ケ岳着。

鈴鹿山脈 その342013年05月05日 09時13分11秒

釈迦ヶ岳最高点着。

鈴鹿山脈 その352013年05月05日 09時14分37秒

御在所岳を望む。

鈴鹿山脈 その362013年05月05日 10時27分56秒

ハト峰着。ここでは羽鳥峰と書いてある。はじめ同じ事を指していることに気づかなかった。

鈴鹿山脈 その372013年05月05日 10時35分45秒

釈迦ヶ岳を振り返る。

鈴鹿山脈 その382013年05月05日 13時38分22秒

国見岳を登る。アカヤシオが斜面にちらほら見える。