何とな。

　浜松城から、眺める。
　天守閣にあった昔の城下町の模型を見て、当時の町並みを思い浮かべ、そのまま、最上階に行く。 　南、東、西、北、それぞれの方面で、当時の建物のあった場所が、写真上に示されている。
　当時、家康が長い間、ここに住んでいたのだ。この陽の明るさの下に過ごし、街を回り、野原を巡りしていた。海にも行っていただろうし、川にも行っていた。

小さく見えるのは、私の自転車。
これから、いろいろなところをまわるのに、この自転車が活躍するんだな。