御嶽山 その22 ― 2010年05月23日 02時20分19秒
夜、風の音がゴーゴー言っている。
夜明け前、ゴーゴーに加えて、パラパラと音がしだしたので、外に出ると、小雪が舞っていた。視界は良好。
6時
朝、音は同じ。外に出ると、真っ白で、視界は10mほどになっている。
荷造りをして、出発のタイミングを見計らう。地図を見て、また昨日の景色の記憶を思い出し、位置感覚を呼び起こす。
まずは、二の池小屋までまっすぐに向かう。そこから、時計周りに尾根ずたいに剣が峰に行き、そこから頂上を下る。。。。。。
距離感を、何度もイメージする。
GPSオン。SILVAコンパスは、二の池小屋の方向にセット。
扉を閉め、前にある祠にあいさつし、出発。
夜明け前、ゴーゴーに加えて、パラパラと音がしだしたので、外に出ると、小雪が舞っていた。視界は良好。
6時
朝、音は同じ。外に出ると、真っ白で、視界は10mほどになっている。
荷造りをして、出発のタイミングを見計らう。地図を見て、また昨日の景色の記憶を思い出し、位置感覚を呼び起こす。
まずは、二の池小屋までまっすぐに向かう。そこから、時計周りに尾根ずたいに剣が峰に行き、そこから頂上を下る。。。。。。
距離感を、何度もイメージする。
GPSオン。SILVAコンパスは、二の池小屋の方向にセット。
扉を閉め、前にある祠にあいさつし、出発。
御嶽山 その23 ― 2010年05月23日 06時23分04秒

二の池小屋(本館)着。
着いたら、視界が50mくらいになった。
昨日は、地面が見えていたところも、すべて真っ白。
着いたら、視界が50mくらいになった。
昨日は、地面が見えていたところも、すべて真っ白。
御嶽山 その24 ― 2010年05月23日 06時24分15秒

視界は10mでたまに50m。
二の池は。白い靄の中で、青白い氷の塊になっている。池の近くの横に見ながら、尾根に向かう。
尾根伝いにボツボツと登って行く。
二の池は。白い靄の中で、青白い氷の塊になっている。池の近くの横に見ながら、尾根に向かう。
尾根伝いにボツボツと登って行く。
御嶽山 その25 ― 2010年05月23日 07時06分51秒

斜面を登って行くと、突然、小屋と祠の景色が、白い霞の中から目の前にポワンとぶつかった。
御嶽山 その26 ― 2010年05月23日 07時14分20秒

昨日の頂上とは異なり、誰もいない。
静かな山頂。
静かな山頂。
御嶽山 その27 ― 2010年05月23日 08時09分32秒

下りの途中、上を振り返る。
昨日、登ったときよりも、たくさんな踏み跡がある。
昨日の天気のよかったときのにぎわいと、 今日の誰もいない山。踏み跡伝いに下って行くと、昨日にもどってくような変な感じになる。
昨日、登ったときよりも、たくさんな踏み跡がある。
昨日の天気のよかったときのにぎわいと、 今日の誰もいない山。踏み跡伝いに下って行くと、昨日にもどってくような変な感じになる。
御嶽山 その28 ― 2010年05月23日 08時30分49秒

頂上を下りだしたあたりから、小雨に変わった。
8合目の避難小屋は、雪がいっぱい入っているが、奥の縁台あたりには雪もなく、乾いているので、お湯を沸かして休憩。
8合目の避難小屋は、雪がいっぱい入っているが、奥の縁台あたりには雪もなく、乾いているので、お湯を沸かして休憩。
御嶽山 その29 ― 2010年05月23日 08時56分03秒

だいぶ、視界も晴れて、出発点が見下ろせた。
自分の車も見えてきた。
下界に降りたという気分。
懐かしい気分。
大げさ。
でも、まだ昨日の昼から、人を見かけてはいない。
自分の車も見えてきた。
下界に降りたという気分。
懐かしい気分。
大げさ。
でも、まだ昨日の昼から、人を見かけてはいない。
御嶽山 その30 ― 2010年05月23日 10時07分46秒

出発点に着。
山は見えない。
下る途中の温泉は、まだやっていないようなので、 途中まで下り、別の登山ルートの方に向かう。
川の近くにある鉱泉の宿「けやきの湯」に立ち寄った後、帰宅。
山は見えない。
下る途中の温泉は、まだやっていないようなので、 途中まで下り、別の登山ルートの方に向かう。
川の近くにある鉱泉の宿「けやきの湯」に立ち寄った後、帰宅。
最近のコメント