庚申山 鋸山 皇海山 ― 2009年06月20日 06時00分00秒
去年の11月に、半月山から皇海山を見て、登りたいと思っていた。梅雨の合間で晴れということなので、登ることにした。
日光から122号に入って、足尾から、国民宿舎かじか荘の隣に駐車用の空き地がある。
朝6時出発
始めは林道で、天狗の投石を過ぎ、一の鳥居に出る。
日光から122号に入って、足尾から、国民宿舎かじか荘の隣に駐車用の空き地がある。
朝6時出発
始めは林道で、天狗の投石を過ぎ、一の鳥居に出る。
庚申山 鋸山 皇海山 その2 ― 2009年06月20日 06時50分00秒
6時50分 一の鳥居着
沢を横に見ながら、新緑の林の中を少しずつ登って行く。黄緑色の葉っぱが濡れた黒い土の上にたくさん落ちていて、薄暗い中にも明るさがある。道なりに登ってくと、いつの間にか涸れた沢の登りになる。そして、道がいくつもあって、どこに行けばよいのか、分からなくなる。どうも「天下の見晴」のある北側斜面を登っていることに気づく。行くべき方向は西側のはずなので、方位磁石を頼りに進む。獣道があるので、これに従う。西に向かいながら、尾根の行くように登って行くと、道に出た。更にしばらく西に向かっていくと、庚申山荘を示す看板が見えた。
8時20分 庚申山荘着
沢を横に見ながら、新緑の林の中を少しずつ登って行く。黄緑色の葉っぱが濡れた黒い土の上にたくさん落ちていて、薄暗い中にも明るさがある。道なりに登ってくと、いつの間にか涸れた沢の登りになる。そして、道がいくつもあって、どこに行けばよいのか、分からなくなる。どうも「天下の見晴」のある北側斜面を登っていることに気づく。行くべき方向は西側のはずなので、方位磁石を頼りに進む。獣道があるので、これに従う。西に向かいながら、尾根の行くように登って行くと、道に出た。更にしばらく西に向かっていくと、庚申山荘を示す看板が見えた。
8時20分 庚申山荘着
庚申山 鋸山 皇海山 その3 ― 2009年06月20日 08時22分00秒
8時22分
小さな鳥居の周りにたくさんの花が咲いている。
小さな鳥居の周りにたくさんの花が咲いている。
庚申山 鋸山 皇海山 その4 ― 2009年06月20日 08時33分00秒
庚申山への登り道。ところどころ、鎖がある。崖を見上げる。コウシンソウが咲いているのだろうか?
庚申山 鋸山 皇海山 その5 ― 2009年06月20日 09時13分00秒
9時13分
庚申山 山頂着
山頂の周りは木に囲まれているので、視界は利かない。
庚申山 山頂着
山頂の周りは木に囲まれているので、視界は利かない。
庚申山 鋸山 皇海山 その6 ― 2009年06月20日 09時14分00秒
石楠花もまだ、少し咲いていた。今回は、いくつかの花を見ることができた。下で見た花は、クリンソウなのだろう。コウシンソウはよく分からなかった。
シロヤシオは、ちょうど花が下にボトボト落ちている時期だった。
シロヤシオは、ちょうど花が下にボトボト落ちている時期だった。
庚申山 鋸山 皇海山 その7 ― 2009年06月20日 09時16分00秒
山頂を少し過ぎると、眺望が開ける。今日は水蒸気が多く、霞んでいるが、日光の山がすべて見えた。今から向かう 皇海山のプルンとした姿が美しい。
庚申山 鋸山 皇海山 その8 ― 2009年06月20日 09時16分10秒
白っぽい白根山
庚申山 鋸山 皇海山 その9 ― 2009年06月20日 09時53分00秒
鋸山に向かう途中は、また、道が少し消えてしまった。方向だけで進む。シロヤシオの花が残っていた。
庚申山 鋸山 皇海山 その10 ― 2009年06月20日 11時00分00秒
11時
鋸山 山頂着
鋸山の前後はともに、崖になっているが、庚申山側の方がよりきびしい。持っている鎖が切れることを気にしながら、全体重をかけないようにする。丁度、誰かが鎖で登っている。
鋸山 山頂着
鋸山の前後はともに、崖になっているが、庚申山側の方がよりきびしい。持っている鎖が切れることを気にしながら、全体重をかけないようにする。丁度、誰かが鎖で登っている。
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